王様のブログ

暑い夜に扇風機だけで快眠できるコツ5選

夜になっても気温が25度を下回らない熱帯夜。睡眠時の暑さ対策は、寝苦しさの解消はもちろん、命に関わる熱中症を予防するためにも欠かせませんね。しかしクーラーでは電気代が気になるという方もいるのではないでしょうか?
そこで注目したいのが扇風機です。身近な家電なのにあまり知られていない使い方もあるんです。
今回は、暑い夜に扇風機だけで快眠できるコツ5選をご紹介します。

■(1)窓の外に向けてスイッチオン!
扇風機を上手に使うコツは眠りにつく前にあります。あなたの寝室は、夜まで閉め切ったままで熱気がこもっている…といった状態ではありませんか?扇風機は寝る前に効率的に換気するのに役立ちます。まず寝室の窓を開け、扇風機を窓際に置きます。扇の部分を窓の外に向けてスイッチをオン。これで室内の空気を追い出すことができ、かわりに外の涼しい空気が室内に流れ込んできます。風量が強いほど外の空気をたくさん取り込めますよ。

■(2)壁向きに置いて「そよ風」を作る
風をダイレクトに体に当てて、心身ともに清涼感が味わえるのが扇風機の魅力です。しかしこの状態で眠ると、体が冷えすぎて疲労が残ります。そうならないためには扇風機を置く位置と向きが重要です。位置は足元で、自分の体と反対側にある壁の方向へ風を送ります。こうすることで体に届く風は「そよ風」となり、体の熱を穏やかに冷ましてくれます。物足りないという方は、扇風機を体に向けた場合でもなるべく上に向けて風を送るなど、体に直接当たらないよう工夫してみてください。

■(3)濡れタオルの意外な活用法!
扇風機に濡れタオルをかけたこと、ありますか?
これが、涼しい風を作るためのものと知っている方は少ないかもしれませんね。
さて、問題はこのとき、羽の前にかけるか、後ろにかけるかです。ほとんどの方は「前」にかけると思いますが、実はこれは不正解。
本当は、扇風機の羽の「後ろ」にかけるといいのです。
扇風機の構造上、風をとりこむのは背面のため、そこに濡れタオルをかけることで涼しい風になります。
さらに上級編になると、保冷剤をタオルに入れるのもよし。
さらに涼しく快適な風になりますよ!ぜひ、お試しください。

■(4)氷水を扇風機の前に置く
氷が入ったバケツを扇風機の前に置くとどうなると思いますか?
風が氷水を通って、ひんやり涼しい風が生まれます。
ただ実際にやってみると、氷が解けてすぐに効果がなくなってしまうので、
大きめの保冷剤を使うのも手。ひんやり気持ち良い風が長持ちしてなかなかいいのです。
保冷剤をいくつか冷蔵庫に用意して、効果がなくなったら入れ替えるなど工夫してみると、氷を使うよりずっと効率的でおすすめです。

■(5)タイマーを3時間にセット
良い眠りは「眠り始めの3時間」で決まると言われています。人は深い眠りと浅い眠りのリズムを繰り返して朝を迎えますが、最も深い眠りが得られるのが最初の3時間だからです。人は体の深い部分が冷えることでスーッと眠れるのだそうですが、そのためには3時間くらい必要です。かといって、いつまでも体を冷やしていると、今度は体調を崩す原因になってしまいます。スムーズに眠りに入りつつ、体を冷やしすぎないためには、3時間が最適!
扇風機が3時間でオフになるようタイマーをセットしておくといいでしょう。

いかがでしたか?クーラーを使わず、扇風機だけでも工夫次第で今までより暑さがしのげます。
自然を利用した風なので、必要以上に体を冷やしすぎることもなく、心地よい眠りの空間を作ることも可能になります。

ぜひ今夜は扇風機を活用してぐっすり眠ってくださいね。