王様のブログ

寝る子は育つ!健康な子どもを育む枕とは?

我が子には健康に育って欲しいという願いは、子育て中のお父さん・お母さんなら誰しも持っていますよね。
では、健康づくりのためにお子さんの枕に注目したことはありますか?
今回は赤ちゃんから幼児期にかけての枕選びについてご紹介します。

■「寝る子は育つ」は真実
20160916_03
最近は夜遅くまで起きている子どもが増えていますが、子どもの健やかな成長のためには質の良い眠りが欠かせません。
睡眠中に分泌される成長ホルモンは、骨や筋肉の成長を促し、ケガや病気をしても回復しやすい体を作ってくれます。
成長ホルモンは睡眠が最も深くなる最初の2時間にたくさん分泌されるので、枕を使って快適な眠りに導いてあげることが大切です。

■そもそも枕の役割とは?
枕は眠る時の姿勢をサポートするものです。人間の体幹の中軸となっている脊柱(頚椎から尾骨まで)はS字カーブを描いていて、運動の衝撃や重力を和らげるサスペンションの役割を担っています。
もしS字カーブが乱れれば神経が傷ついたり圧迫され、痛みや痺れなどの症状が出てしまいます。
これは立っている間も眠っている間も同じです。つまり、枕の役割は体を横たえてもS字カーブをキープすることなのです。

■子どもの成長に合わせて枕を変える
20160916_01
とはいえ、脊柱のS字カーブは生まれた時から完成しているわけではありません。常に背筋がピンと伸びている赤ちゃんなんて見たことがありませんよね?生後間もない赤ちゃんの脊柱は「C」を描くようなカーブになっています。
首がすわると首の部分が前に曲がり、さらに歩き始めるころに腰の部分が前に曲がります。
こうして脊柱のS字カーブが形成されていくのです。このため、子どもには体の成長に合わせて最適な枕を選んであげることが大切です。

■赤ちゃんにはドーナツ枕
20160916_02
赤ちゃん用の枕として人気が高いのは、頭を置く部分にくぼみや穴がある「ドーナツ枕」です。
頭の形を丸く保ち、絶壁予防や頭の向き癖の改善が期待出来るのです。脊柱のC字カーブが不自然な形にならないような高さのドーナツ枕を選んであげてくださいね。
ビーズ枕を選べば、赤ちゃんの頭にフィットして優しく包んでくれますよ。

■幼児の枕は成長に合わせてチェックを
ぐんぐん成長していく幼児期は、枕の高さが合っているか時々チェックしてあげましょう。
敷き布団と首の間にすき間ができていたり、逆に頭が反り返るほど高い枕はNGです。仰向け・横向きの両方の姿勢で確認しましょう。
また、寝相が悪くて枕なんてお構いなし!というお子さんもいらっしゃいますが、枕は活動から眠りへ意識を切り替えるスイッチとしても使えます。枕を使うことを習慣にして深い眠りへ導いてあげましょう。

いかがでしたか?寝るときの姿勢を守ることは、健康で楽しい日常生活に直結します。
ぜひお子さんの枕を見直してあげてくださいね。