王様のブログ

足の疲れやむくみに効果的!足枕(フットピロー)の正しい使い方

立ち仕事をしていて足が疲れたり、長時間のデスクワークで足がむくんでしまうという人もいるのではないでしょうか。
そんな人におすすめなのが最近人気の足枕(フットピロー)です。今回は、足枕の効果や正しい使い方についてお伝えします。

足枕って?

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足枕とは、横になったときに足首の下に敷く枕のことです。
心臓よりも足の位置を高くすることで、下半身に停滞している血液の循環が促進されるため、足のむくみや疲れに効果的だと言われています。長時間の立ち仕事やデスクワークで、足に負担をかけている人は足枕を使ってみると良いでしょう。

足の疲れの原因と足枕による効果とは

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足がむくんで疲れていると、だるさや痛みを感じることがあります。
ぐっすり眠って疲れを取りたいのに、足の不快感が気になって逆になかなか寝付けないということもあるのではないでしょうか。
この足の不調は、下半身の血液の流れが滞っていることが原因です。
通常、心臓から送り出された血液は、体中の細胞に酸素や栄養分を届けてから、二酸化炭素と老廃物を受け取って心臓に戻ります。その際に重要な役割を果たしているのが足の筋肉です。
特にふくらはぎは、「第2の心臓」とも呼ばれ、収縮と弛緩を繰り返しながら、下に降りてきた血液を心臓に戻すポンプ作用を担っています。
しかし、立仕事によって足の筋肉が疲労したり、デスクワークが続くことで筋力が低下すると血液を心臓に戻す力が弱まってしまい、老廃物が下半身に溜まって、むくみやだるさ、痛みの原因となるのです。
このような状態のときには、足枕を使って足の位置を心臓より高くしてみましょう。
血液の循環が良くなり、下半身に溜まった老廃物が重力で上半身へと戻されるため、足のむくみやだるさをすっきり解消することができます。
足の疲れが取れないまま寝ようとしても、なかなか眠りに就けず、寝ても眠りが浅くなってしまいます。
足枕は、足のむくみやだるさをとるだけでなく、深く眠れるようになる効果もあるのです。

足枕の正しい選び方

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快眠グッズとしておすすめの足枕ですが、単に下半身を高くすればいい訳ではありません。
高すぎる足枕は、脳に血液が溜まり、めまいや頭痛の原因にもなるので注意が必要です。
横になって足枕の上に足を乗せたときに、心臓よりも少し高い位置になるのがベストな高さだと言われています。
一般的には15~20㎝位の足枕に効果が認められているようです。
また、あまり硬すぎる素材の足枕を使うと逆に血液の循環が悪くなってしまいます。
極小ビーズ等の柔軟性と流動性に優れた素材や低反発タイプなど、ふくらはぎの形にフィットするものを選ぶと良いでしょう。

足枕は手作りできる!

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まずは手近なもので足枕の効果を試してみたいという方は、家にあるタオルやクッションを使って簡単に作ることができます。
たとえば、クッションを足枕代わりに足首の下に置いて寝てみても良いでしょう。
丸めたタオルや二つ折りにした座布団も高さが調節できるのでおすすめです。
自分に合う高さがわかり、足の疲れやむくみを解消できることを実感したら、本格的な足枕を購入するといいかもしれません。

足枕は、日中に溜まった足の疲れの解消だけでなく質の良い睡眠へと導いてくれます。
夜眠るときに足の痛みやだるさが気になって、なかなか眠れないという方は、ぜひ一度足枕の使用を試してみてくださいね。