寝姿勢別、抱き枕の使い方

抱き枕の使い方をご紹介

抱き枕は抱くだけではなく、1つの枕で細い部分や太い部分があったり、長い形を活かしてクッションとしても活用することができます。
抱き枕をどのように使うのが効果的なのでしょうか。
ここでは、姿勢別に抱き枕の使い方をご紹介します。

横向き寝

抱き枕の使い方 その1

横向き寝

抱き枕を使った横向き寝の姿勢

まず、膝を少し曲げしっかりと抱きつきます。
この時背中が丸まらないように注意してください。

横向きの姿勢で眠る時、片方の肩や腰に体重がかかるため、血行が悪くなるなど負担が大きくなってしまいます。
抱き枕に抱きつき、抱き枕の上に片腕と片足を乗せると体重が分散され、一点に集中していた負担が軽減されます。

右半身と左半身、どちらを下にするのが正解?

横向き寝をする際、右側、左側、どちらを下にするのが良いのでしょうか?
腰痛や不眠など、身体に不調を抱えている方であれば、それも気になるところです。
右半身と左半身、どちらを下にしてもメリットがあり、個人個人の体調によってどちら向きで寝るのが良いかは異なります。
それぞれのメリットやデメリットをチェックしていきましょう。

右半身を下にする

メリット

  • 消化を手助けする

    胃から腸へ食べ物がスムーズに移動するため、消化を助けることができます。
    腸の入り口は身体の右側にあります。右側を下にすることで胃に入った食べ物を腸へ移動させやすくすることができます。。

  • 心臓の負担を軽減

    心臓の位置が上に、肝臓を下にすることで心臓への負担を軽減できます。

左半身を下にする

メリット

  • 心臓に血液が戻りやすい

    重力によって全身の血液が心臓に戻りやすいと考えられています。貧血体質の方にはおすすめです。

  • 逆流性食道炎の方に

    胃は、食道より左側から右下へ下がるような形になっており、食道より左側は袋状になっています。左半身を下にすることで袋状の部分に食べ物がたまり、食道に食べ物が逆流しにくくなります。
    ただし、「鉤状胃(こうじょうい)」や「胃下垂」など、胃の形が変形している方は胃に負担をかけないためにも右側を下にして、消化を助けるようにした方が良いとされています。

  • リンパの流れを改善

    主要なリンパ管が体の左側にあるので、左半身を下にするとリンパの流れが改善されると言われています。

デメリット

  • 心臓に負担がかかる場合があります

    重力によって全身の血液が心臓に戻りやすいため、心臓に負担がかかる可能性があります。

  • 消化がしにくい

    左半身を下にした場合、胃の袋状になっている部分に食べ物がたまり食道への逆流を抑えることが出来る反面、食べ物が胃に残りやすいと言えます。
    消化に悪いため、普段から胃もたれや胸焼けがしやすい方は避けたほうが良いでしょう。

仰向き寝

抱き枕の使い方 その2

仰向き寝

抱き枕を使った仰向き寝の姿勢

膝枕として

膝を折り曲げ、その下に抱き枕を敷き仰向けになります。

骨に異常がない原因不明の腰痛は仙骨が歪み、角度が傾きすぎている場合が多いことが発見されました。
膝を上げて仰向きになることで、徐々に自分の体重で仙骨の角度を矯正することが可能です。

若い方で2週間、ご年配の方でも2ヶ月程で仙骨の反りが改善され、腰痛が軽減されたという声も聞かれます。
背中全体で体圧が分散できるため、安定感があり熟睡できます。

足枕として

足首の下に抱き枕の細い部分を敷きます。
血管を圧迫しない柔らかな素材が理想のため、王様シリーズは最適。
睡眠中の寝返りで無意識に足を枕から外すため、ずっと足を上げすぎて血流が悪くなる心配はありません。

(足枕の理想の高さは15~20cmです。それ以上高いと足の付け根の静動脈が圧迫されたり血流が悪くなってしまって逆効果になるので注意が必要です。)

ふくらはぎは「第二の心臓」とも言われ、足におりてきた血液を心臓まで押し上げるポンプの役割をしています。

人間は日中二足歩行をしているため、重力の影響で脚もとに血液やリンパ液が溜まりやすく、結果的に不純物が蓄積されてしまうのです。
それが、むくみや足のだるさ・疲労感の原因となります。
寝るときに足を少し高くすることで、脚もとにたまった体液が戻りやすくなります。

ふくらはぎが張っていたり筋肉が固くなってしまっていると、さらに全身の血流が悪くなってしまうため、脚を重力から開放して、血流を促してあげる必要があるのです。

抱き枕だけでなく、大人気商品の王様の夢枕、さらに首枕やアイピロー、足枕など、用途に合わせた枕も多数ご用意。
王様シリーズで、リラックスタイムをさらに気持よくお過ごしいただけます。