旅先で眠れない人のための快眠アイデア6選

目次

旅行や出張など、年に何度かは自宅以外で眠る機会がありますよね。そんな時なかなか眠りにつくことができないと、翌日の予定に響いてしまいます。そこで今回は普段と違う環境でも快適に眠れるアイデアを5つご紹介します。

 

(1)マイ枕を持参する

いつもの枕でないと眠れない!そんな方もいらっしゃいます。枕は、それだけで寝心地や睡眠の質を大きく変えていまう大事なツール。実は、あの野球選手のイチローもマイ枕を持ち歩いているのだそうです。いいパフォーマンスのために、眠りの重要性を知っているからこそ、枕を大事にしているわけですね。

 

(2)部屋の湿度を上げる

ホテルの宿泊は部屋の乾燥が苦手という方は多いものです。喉や鼻の違和感が気になると、なかなか寝付けません。部屋の湿度をすぐに上げる最も簡単な方法は、お湯で濡らして絞ったタオルを振り回すことです。また、就寝前に濡れタオルや洗い終わった洗濯物を部屋の中にかけておくだけでも効果があります。

 

(3)パジャマを持参する

ホテルや旅館にはワンピース型のパジャマや浴衣が用意されていますよね。パジャマを持参する必要がなく荷物が減るのは便利ですが、肌に直接触れるものが普段と違うと落ち着かない気持ちになってしまいます。備え付けの衣類で眠りにつけるという人も、実は就寝中に布団の中でもたついて気付かぬうちにストレスになっていることもあります。ぐっすり眠りたいなら気慣れたパジャマを持参しましょう。

 

(4)ハーブティーを飲む

人間は夜になると、体を活動させる交感神経よりリラックスさせる副交感神経が優位になっていき、眠りへと誘われます。ハーブティーは副交感神経の働きを助けるとされていて、お休み前の水分補給にぴったりです。特にリラックス効果が高いのはカモミールで、ヨーロッパでは赤ちゃんの夜泣き解消に愛用されるほどです。ティーバッグを一つカバンに入れておけば、旅先でも手軽にカモミールティーを飲めますよ。

 

(5)2人で宿泊する場合はツインを選ぶ

2人同室でホテルを予約する際に気をつけたいのは、睡眠を重視するなら「ダブル」より「ツイン」を選ぶことです。一つのベッドに2人が寝る場合は、相手の寝返りで揺れが気になったり、逆に相手に気を遣って寝返りを打てずに眠れないこともあります。一般的にダブルのほうが宿泊料金が安いのですが、アクティブに動く旅行ではツインでぐっすり眠るほうがおすすめです。

 

(6)いつもの就寝時間を守る

ここまで快眠できる部屋の環境作りやアイテムを紹介しましたが、旅先で眠れない原因はそもそもいつもの生活リズムが崩れることが原因かも?深夜までいつい話し込んだり、ご当地の繁華街に飲みに出かけたり…。夜更かしも楽しい思い出ですが、翌日に体調を崩してはもったいないですよね。できる限り就寝時間を守って体のリズムの乱れを抑えましょう。

 

いかがでしたか?次の旅行・出張ですぐに実践できることばかりです。旅行や出張は移動時間も長く体が疲れがちです。ぐっすり眠って翌朝は元気に出発してくださいね。

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